貝掛温泉
毎週温泉行ってる気がしますが、5月の温泉第4回目は新潟の貝掛温泉に行ってきましたよ。勿論予算が無いので日帰りなんですが、冬以外で関越トンネル超えたのは初めてだったのでちょっと新鮮な気分で。というか、普段中央道経由が圧倒的に多いので、珍しい関越沿いというチョイスが珍しい感じでした。
さて、貝掛温泉(正確には貝掛温泉館)は簡単に言うと苗場のちょっと奥にある一軒家の宿なんですが、森と川の中にあるので、お風呂に入っている間や宿にいる間は全く車の音がせず自然の音しかしないという素敵な環境でして。しかも宿の造りに風情があって、正直日帰りは勿体なかったなという印象でした。
お湯は弱アルカリの塩化泉で適度なすべすべ効果(?)が魅力なんですが、目に効くとされているのが特徴らしく。公式のWebサイトにも目を洗えこのやろうぅ！って書いてあるぐらいの目に効くお湯のようで。私は残念ながらコンタクトをしたまま入ってしまったのであんまり強くは洗えなかったんですが、ちょっと変わった効果があるので今度行ったときに思いっきり洗ってみようと思います。
▲人がいなかったのでお湯も撮ってみました(n'ω'c)
かなりお湯の温度が低めで36度ぐらいだったんですが、ぬるいお湯が好きな私としては絶好のお湯だったんで1時間ほど入ってました。露天あり内湯あり、更に仕上げ湯としてちょっと熱めのお湯もあるので温泉好きにとってはたまらないレベル。土曜日だったんですが元々結構奥地にある温泉なのと日帰りの時間が短い(11時〜14時)なので人もまばらでゆっくり楽しんできましたよ。
その後は近くの越後湯沢まで行って、中野屋さんでおそば(へぎそば)をお昼にキメて帰宅というコースでしたが、このへぎそば。私は初めてだったんですがコシが強めの堅いそばですごく美味しかったですヨ。その後日本酒を駅で買ってみたりとかも。
今回は高速がまだ1000円祭なので行きも帰りも高速を使えたのであまり疲れずに往復出来た感じ。実際相模大野からは片道4時間ぐらい(220km)なので往復しても440kmぐらいにしからならず、へたするとまだまだ遠くに行けるなと感じるレベル。ただ高速1000円が終わってしまうと予算の関係で片道を下道にするレベルになってしまうので、また状況は変わってきそうです。まあ、下道でも行きますけどね。
