Trance Shift 7 - Notes

現Trance Shift 8.0の前バージョンのログ

GNU Screenにて画面ごとにエンコーディングを変える

 私の場合、コンソール作業する場合GNU Screenをまっさきに立ち上げてコンソール文字列はすべてUTF-8でやりとりしてます。でも古いサーバーとかで作業する場合、とあるプログラムがEUCでしか文字出力してくれないといかいう状況があったりします。そのための解決方法。
 ※いや、こんな事象滅多にないんですけどね。例えばMySQLでBLOBに文字列入れたりとかしない限りは。

Screenを立ち上げ、変更したい画面を開いた状態で、
C-a :
とタイプして、(C-aはエスケープキー。C-zとかC-tにしてる人が多いと思います)
encoding euc-jp

ってやる。
デフォルトの挙動を変更したい場合は

defencoding euc-jp

とかやるといい感じ。

私の場合だいたいウィンドウを10枚開いておいて、

  • 0 : ルートコンソール (topとかvmstatとかする時とrootで作業するときに使う)
  • 1 : メインコンソール (普段のlsとかmvとか)
  • 2,3 : VIM作業用
  • 4 : 他サーバー接続用
  • 5 : Apache Logのtail
  • 6 : syslogのtail
  • 7 : MySQLコンソール
  • 8 : ヘルプ、リファレンス、man用
  • 9 : その他

ってな感じで分けてます。

 結構7番のウィンドウがやんちゃなんですよねー。